各室・委員会紹介

記念事業の夢連携室　広域連携開発委員会

室長紹介

■記念事業の夢連携室　記念事業の夢連携室長
岡本 興大
□ 室の背景 □
２０１２年度に開催される第６１回全国会員大会北九州大会の準備に入る貴重な１年です。現在の北九州に失われかけている大切な精神である「公の精神」を、記念事業を構築する課程を通じて、市民意識変革運動を積極的に展開し、呼び覚まさなければなりません。私たち会員一人ひとりが、リーダーシップを発揮し行動することで全国会員大会を通して、全国に「公の精神」を伝播し明るい豊かな北九州の実現に繋げていかねばなりません。
□ 事業計画 □
記念事業の夢連携室は、２０１２年度を見据えた事業展開として、市民を含め北九州全域における協力団体との連携強化は必須だと考えます。また同様に、記念事業の夢４室での連携を強化していきます。その為、常任ラインでしっかりとコミュニケーションを深めてまいります。また担当常任として、委員会運営が円滑に機能するよう、また委員会が主体的に、尚且つ積極的に活動できるようにアドバイスを行います。去年の理事経験の中で感じた自分なりの観点で、分かっていればスムーズに進むというポイントを伝え、サポートし、積極的なコミュニケーションを心がけます。そして２０１２年度の大会に向けて、記念事業を築いていく初年度の重要性を理解し、過去の全国会員大会の記念事業を委員会で調査・検証し、大会開催後に北九州に根付くような記念事業にするため、北九州広域との連携の必要性を認識し、北九州らしさを打ち出せる記念事業の構築を行ってまいります。
□ 未来のビジョン □
２０１２年度の全国会員大会北九州大会における記念事業として前進させるべく事業を展開していくことが、「公の精神あふれる市民」であふれるまち北九州をつくることに繋がり、「世界の環境首都」へと導くと確信します。そして、現在の北九州市民が、「公の精神あふれる市民」へと進化し、「世界の環境首都」となった北九州がリーダーシップを発揮することで、明るい豊かな北九州を実現させるという夢がかたちになると確信します。

委員長紹介

■広域連携開発委員会　委員長
谷口 彰
□ 委員会の背景 □
２０１２年度に開催される全国会員大会北九州大会までに、今まで以上に市民と連帯し、ＪＣの存在意義を明確に地域に伝え広めることが必要です。その過程においてＪＣとして市民意識変革運動を推進し、まちづくり、ひとづくりにつながる事業を行っていかなければなりません。２０１２年度の全国会員大会までに市民の心の中に「公の精神」を呼び覚ます運動の推進を、広域を視野に入れた記念事業の準備と共に行わなければなりません。
□ 事業計画 □
広域連携開発委員会は、２０１２年に開催される「第６１回全国会員大会北九州大会」での記念事業を見据え、まず過去の記念事業を参考にするため浜松大会の調査・検証結果の把握を行います。そして、ＬＯＭ内はもちろんのこと、近隣ＬＯＭや北九州周辺の地域との連携を軸にした記念事業に発展していくための計画を掘り下げ、事業を通して我々の考え方に共感していただき、自己の利益を越えて地域のために行動せんとする「公の精神」を理解した市民が溢れるまちにする、市民意識変革運動に繋がる様にしてまいります。この事業をきっかけに、私たちメンバー一人ひとりが、全国会員大会の意義を最大限に理解し、２０１２年に開催される全国会員大会に向けての機運を高めます。北九州の特徴を見つめなおし、連携し、コミュニケーションをとることにより産まれる友情をもとに、深い絆のあるネットワークを築きあげ、記念事業の構築に向けた事業の企画運営を行います。
□ 未来ビジョン □
近隣ＬＯＭや北九州広域との連携を図った事業を行うことで、これまで以上に深い関係が構築でき、市民との連携が緊密になります。その結果、ＪＣが真にまちを変える力となり、北九州は「公の精神」溢れるまちに進化し、地域ビジョンである「世界の環境首都」に向け前進するのです。北九州ＪＣのリーダーシップの下、「公の精神溢れる市民」がまちに溢れ、全国に「公の精神」を伝播することで必ず明るい豊かな社会に繋げていきます。