理事長ブログ - 最新エントリー
３月度の福岡ブロック会長公式訪問、第一エリア合同例会の出席有難うございました。藤木ブロック会長をはじめ役員の皆様より、日本ＪＣの今年度方針と福岡ブロック協議会の方針について発信して頂きました。ＬＯＭより出向している、アカデミー第１委員会委員長の岩本委員長の真剣な挨拶とＰＲも良かったですね。今後のＪＣ運動推進のためにもまた、日本、九州地区、福岡ブロックと多くのメンバーも出向して頂いております。今一度、日本ＪＣのＨＰとブロックのＨＰから所信を読んで頂きたいと思います。藤木会長の所信の最後に「私は私のできることをしているだけ」という「ハチドリのひとしずく」の話を引用されております。今こそ、私たち一人ひとりが改めて自分にできることは何なのかを考え、実践していくことが大切になるのです。そして、なぜ実践していくのかそれは、愛する家族や愛する地域のために明るい豊かな社会を築いていくためであります。
２３日（土）のアカデミー開校式では、当ＬＯＭより第１委員会の岩本委員長をはじめ原君、原田君、岸本君、尾尻君、楢橋君、戸町君、小高君が元気に頑張っていました。一年間、一人ひとりのカラーを存分に出して思いっきり活動して下さい。また、（社）日本青年会議所の安里副会頭の講演は、アカデミーメンバーだけではなく、参加したメンバーにとって貴重な講演でした。「一度、地域のことを語った人間は、死ぬまで地域のことを語らなければならない責任がある。」というお話が印象的でした。
先日、豊前ＪＣにて、（社）日本青年会議所の小田会頭がローカルコミュニティー復活に向けて、豊前ＪＣの久富理事長をはじめメンバーの皆さんと共に『会頭座談会』を開かれました。私は、第一エリアのひびきＪＣの三原理事長、美夜古ＪＣの塀理事長とオブザーブをさせて頂きました。内容は、地域の緊急医療の問題、今後の拡大について、小田会頭より発想を変えるアドバイスなど有意義な時間を過ごさせて頂きました。改めて、近隣地域と比較して我がまち北九州市の医療体制の充実していることや先輩方より受け継がれてきた拡大が実っていることなどを感じると同時に、今後は色々な問題について、第一エリアのＬＯＭ同志が連携していくことの大切さを感じました。ぜひ、３月７日の第一エリア合同例会では、多くのエリアメンバーとのコミュニケーションをとってまいりましょう。
昨日、北橋市長より「九州厚生年金会館」について、市民や市議会からの強い存続要望に応え、会館エリアを勝山公園に編入する都市計画決定を行い、事業認可を経て、市が会館を購入する方向で協議を始め、２００９年度にも売買契約を結びたいという記者発表がありました。私たちの市民運動が一歩前進しました。しかし、売買契約が成立しても施設の活性化のために私たちは、市民と共に支援していかなければならないと感じます。
昨日、シンポジウム・チャリティーコンサートを約１２００名の市民の皆さんに参加頂いて、開催することが出来ました。短い準備期間の中、地域愛推進委員会メンバーを中心に各委員会が連携を取って頂きまして、本当にお疲れさまでした。我がまちの新たなる文化創造に向けて、九州厚生年金会館の必要性を伝えることができたことと思います。３０万以上の署名も集まり、一年半の延期も決定されましたが、機能存続が決定したわけではありません。どうか、今後とも市民の皆さんと共に、機能存続に向けた運動を展開していきましょう。まずは、３０万の署名を頂いた方の大切な想いをステップに！
昨日、４５周年式典へ参加しました。わっしょい百万まつり看板息子・娘の方たちと共に市民憲章唱和で始まりました。市長挨拶では、４５周年のテーマ「元気発進！北九州」のお話がありました。
本日の小倉駅での署名活動寒い中、お疲れさまでした。先日の新聞報道にありましたように、９月閉館が延期と決定されました。いよいよ、２月１１日は、シンポジウム・チャリティコンサートです。メンバー一丸となって、『文化のかおるまち北九州の新たなる文化創造に向けて』発信していきましょう。当日のご協力よろしくお願いします。
例会委員会の皆さんをはじめメンバーの皆さんお疲れさまでした。例会、通常総会とタイトなタイムスケジュールでしたが、ご協力有難うございました。
新年あけましておめでとうございます。社団法人北九州青年会議所第５６代理事長を務めさせて頂きます飯野一義と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。新年を迎え、心新たに様々な決意をされていることと思います。皆様にとって実り多き１年になりますことを心よりお祈り申し上げます。今日の社会では経済至上主義や個人主義を履き違えた他人に無関心で自分さえよければという利己主義的な考えが先行した結果、親子の悲惨な事件や偽装事件、環境を無視した経済活動などいたわりや思いやりの心、すなわち愛が欠乏しているとしか考えられないような社会問題が起こっています。親が子どもに注ぐ無償の愛、親の愛情をしっかりと感じながら育つこと、他の人を思いやる気持ちや行動、自然を愛する気持ちがあれば生まれなかった問題も多いのではないでしょうか。
これからのまちづくりを展開するうえで大切になるのは家族を愛す気持ちや地域（まち）を愛する気持ちをお互いが真摯に受け止めて積極的な行動で示していくことであります。そのために、私たちのまちづくり活動が独りよがりになることなく、地域から求められるＪＣを目指してまいります。市民・行政・各種団体の方々と共に心に響くまちづくりを実践していくことが我がまちを心豊かな社会へ実現していくことであると考えます。また、人間の持ち合わせている「愛」という最大の力を家族、仕事、地域の人たちと分かち合い発揮することが明るい豊かな社会を創造できることと感じます。そのためには、ＪＣメンバー間はもちろんのこと地域の人々とのコミュニケーションを強めていくことがキーワードになります。
２００８年度社団法人北九州青年会議所は『愛』〜愛が溢れる社会の実現に向けて〜というＬＯＭテーマのもとに（１）ＪＣの力を進化させよう（２）北九州の未来を創造しよう（３）コミュニケーション豊かな社会を創造しよう（４）友情から世界平和へ繋げようの４つの運動方針を柱にひとづくり・まちづくり運動を展開してまいります。
結びに、皆様の平素よりのご厚情に心より感謝申し上げますとともに、今年もより一層のご指導とご協力を頂きますことをお願い申しあげまして新年の挨拶とさせて頂きます。