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9月度例会は100パーセント出席の目標をもって例会委員会平原委員長を中心に理事構成メンバー、委員会スタッフのご協力のもと多くのメンバーが集う例会を開催できましたことを心よりお礼申し上げます。100パーセントには届きませんでしたが、93パーセントの出席を頂くことができました。本当にありがとうございました。

100%例会を成功させるためにいろいろな議論と行動を実践してこれたこと一番大切なことであります。また、この例会では、今年度の運動方針の一つでもあります「コミュニケーション豊かな社会を創造しよう」から、「コミュニケーション」をテーマに多くのメンバーが参加することで今年度の我々の運動を共有していくことと、メンバー一人ひとりのコミュニケーション能力のスキルアップにつながることを発進させて頂きました。

日常生活においても「これぐらいでいいや。」とか自分を簡単に納得させていませんか。今回、私たちは、簡単にあきらめることなく高い志と目標を持って果敢に挑戦していくことが大切であることを確認できたと思います。今回の例会出席のために行動した一つひとつのプロセスを今後の事業にぜひ、生かしていくことです。そして、いよいよ2009年度の理事予定者も決定し、これからは2008年度の運動の集大成の時期となります心を一つにして全力で前進あるのみです。よろしくお願いします。

九州地区大会2008IN八代

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Kazuyoshi_Iino 2008-9-4 15:49
8月30日(土)、31日(日)に開催されました九州地区大会IN八代へ多くのメンバーと参加しました。私は大会前日の歓迎祭から参加させて頂きましたが、一川理事長をはじめとする八代JCメンバーの皆さんの「八代を変える、変えたい」という熱い思いと笑顔でのおもてなしの心溢れる大会でありました。あらためて、八代大会を成功に導くために昨年より妥協することなく力を合せ、果敢に挑戦し準備をすすめられた一川理事長、古田実行委員長、八代JCメンバーと九州各地で出会ったことが思い浮かびます。

また、「国家の品格」の藤原正彦氏や「元プロ野球選手」の桑田真澄氏の講演に2,000人を超える市民の方も参加され公益性の高い大会であったように感じました。桑田さんの今日までの野球人としての生きてきた話の中で、高校に入学しても、プロに入団しても「他の選手と比べたら体格もセンスも自分は劣る」また、「私は超マイナス思考である」しかし、自分ができることを精一杯コツコツと努力してきた。他人と比べるのではなく、今までの自分と比べてチャレンジしてきた。(克己の精神)怪我をしても努力の連続で克服し、目標を達成してきた精神力は本当に感動的な話でありました。(努力こそ勇気と自信の源)

「創造愛郷」をスローガンに開催された八代大会より、我がまち北九州を活性化させるために郷土を愛するために何よりも我々JCメンバーが率先して行動へと移すために必要な勇気と自信を頂いた大会であったと思います。未来を担う子どもたちのために今年度の残された時間を共に力を合せ懸命に突き進んでいきましょう。
8月23日(土)に開催されました全国会員大会浜松大会の総決起集会に出席しました。浜松大会まで47日となり、浜松JCの武田理事長をはじめメンバーの皆さんの全国大会大成功に向けて絶対に妥協することなく果敢に挑戦していくという熱い思いの伝わってくる総決起集会でした。

今大会スローガン「やらまいか!日本!」は浜松に古より宿る言葉であり、自らの正義を信じ、勇気を持って何事にも果敢に行動する精神を表し、浜松が生んだ稀代の実業家、本田宗一郎氏の「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」の格言とともに、市民一人ひとりの心の中に息づいていることからきています。

10月10日から始まる全国会員大会に多くのメンバーで参加し、我がまち北九州の未来を創造していくための気づきや学びを持ち帰ろうではありませんか。勿論、10月10日の日本JCの理事会では2011年全国会員大会主管立候補LOMとしてのプレゼンの時間も頂けます。我々もやらまいかの精神で最後まで頑張ろう。
8月7日から12日(5泊6日)の台北JCとの第39回IFP(ホームスティ)事業のすべてのプログラムを無事終了し帰国しました。13名の子どもたちを受け入れていただきました台北JC謝会長をはじめとするメンバーの皆様と先輩方ご家族に心より深く感謝いたします。(謝謝)。

言葉や文化は異なりますが、台北JC関係者の温かいおもてなしと思いやりの心により、参加した子どもたちは忘れられない楽しい思い出を作ることができたことと思います。これから大人になっていく子どもたちにとって、台北にも家族ができたことを大切な財産にして国際観溢れる人に成長して欲しいですね。本当にみんな元気でした。また、子どもたちが今回のIFP事業を通じて親の無償の愛(親への感謝の気持ち)というものを感じてくれればと思いました。

今回のIFP事業のテーマ「虹の少年たち」は、子どもたち一人ひとりの輝き、「固い友情」(朋友)と「自立」からの自己への可能性を発見することが目的であり、IFP事業期間中の子どもたちの笑顔がとても印象的でした。その子どもたちの笑顔が私たちにとって明日への活力となり行動へと移らせてくれます。

今回の団長を務めた台北交流委員会村上委員長をはじめ参加したメンバーの皆さん本当にお疲れ様でした。台北JCメンバーとの友情を深めるための連日、連夜の台湾料理と乾杯一気の懇親会で胃腸もクタクタになった方も多かったですね。因みに、私は日頃から深夜の焼肉とラーメンで鍛えているせいか謝会長をはじめとする台北JCメンバーや子どもたちと楽しい時間を過ごさせて頂きました。(笑)10月の台北JC公式訪問が楽しみですね。
「出愛に感謝」
8月2日、3日のわっしょい百万夏まつりをこの2日間早朝から夜遅くまで泉委員長、前田委員長率いるアカデミーメンバーを中心にメンバー全員の協力により、無事に開催することができましたことを心よりお礼申し上げます。「本当にありがとう。」

例年にない暑さの厳しい2日間でしたが、今年度のわっしょいのテーマ「愛120%元気発進!北九州」にふさわしい笑顔で元気に行動して頂きまして有難うございました。そして、今年は第7回YOSAKOI九州中国まつりの開催もあり、大いにまつりを盛り上げて頂きましたことを嬉しく思います。2日間で158万人を超える人で賑わいました。我々JCメンバーの行動がまつりを成功に導くための原動力になっていることを感じると同時に、実行委員長として行政関係者・各団体の皆様をはじめ多くの方のご支援とご協力により、開催できましたことを心より深く感謝申し上げます。

わっしょいを通じて、JCメンバーだけではなく多くの市民の方や関係者の方と心を一つにすることができた2日間であったと思います。今後の事業も我がまち北九州に愛が溢れる社会を実現させていくために市民と企業と行政が共に力を合わせて行動していくために英知と勇気と情熱を持って邁進してまいりましょう。
8月1日に仁川富平JC姉妹締結20周年記念式典・懇親会を両LOMの先輩方もお迎えして盛大に開催することができました。我々北九州JCと仁川富平JCとは1988年以来姉妹JCとして今日まで数多くの交流事業により、友好関係を築いて参りました。そして、改めて20周年記念式典・懇親会を含めた3日間の交流を通して、先輩方が「真の友情」を脈々築かれてきたからこそ今日の交流が続いてきていることを感じさせられました。心より深く感謝申し上げます。

また、シスター会議におきまして、私たちは20周年の節目を迎えることができたことをお互いに喜ばしく思うと同時に、今日まで築かれてきた「友情」という財産を礎に、より一層交流を深めていくために国や民族や宗教を超えて一つひとつの出会いに感謝し、思いやりの心でお互いの国の文化や歴史を尊重し合いながら、心と心が結び合える交流事業へと昇華させていきたいと考えます。その一つのキーワードとしては、「未来を担う子どもたちのためになる交流事業」を視野に入れて展開いていくことを共に確認できましたことをうれしく思います。

私たちは今後もJCIの理念でもある国境を超えた友情を育み、世界恒久平和に向けた運動を行っていくことと、両LOMが今後も安定的に繁栄しこの姉妹JCとしての友好関係が永久的に継続して行くために交流を続けていかなければなりません。鷹野委員長をはじめ国際交流委員会のメンバーの皆さん本当にお疲れ様でした。11月の仁川富平JC公式訪問も実りある公式訪問へ導いていきましょう。
7月19日、20日に横浜で開催されましたサマコンに70名近いメンバーの参加を頂きまして有難うございました。また、前日の日本JCの理事会では、2011年第60回全国会員大会主管立候補LOMとしてのプレゼンの時間を頂きまして、我々北九州JCが目指す全国会員大会について思いを込めて発信させて頂きました。今回の経験を活かして9月の常任プレゼン、10月の理事会プレゼンを全力で臨ませて頂きます。当日は、九州地区より多くの理事長様とメンバーの皆様にオブザーブ頂きました。熱い友情に心から深く感謝申し上げます。

2日間にわたって、オープニング、メインフォーラム、各セミナーなど盛りだくさんの内容でした。この国の「こころ」と「かたち」こそが「気高き日本」をつくるというテーマで開催されたメインフォーラムがとても印象に残っています。パネリストの野尻武敏氏、中西輝政氏、桜井よし子氏の意見より、今こそ我々の世代が、時代の日本を創造するために、日本人が持つ歴史や文化そして「こころ」を自信と誇りを持って伝えていかなければならないことを感じました。そのためには、まずは自分や相手、国の現状や歴史を知ることからはじまり、次に行動に移すことが大切になる。その行動はまずは家庭教育から始めなければならないこと。など、多くの気づきを得ることができました。

19日のLOMナイトのナイトクルージングにも50名近いメンバーが参加し、お酒に酔ったのか、船に酔ったのか分かりませんが、顔を真っ赤にして横浜港で盛り上がりました。睡眠不足は、お酒も船酔いも大変ですね。19日、20日のサマコンでの、守田委員長をはじめ北九州ビジョンのメンバーの皆様の心からの設営に感謝申し上げます。ブース出展の方も、全国から多くのメンバーが立ち寄って頂きまして、元気のある北九州の環境ブースで楽しんで頂くことができたここと思います。本当にお疲れさまでした。
出愛に感謝

ALL JC DAY2008を終えて 

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Kazuyoshi_Iino 2008-7-13 15:20
今年は7月9日にALL JC DAY2008を開催し、現役メンバーと先輩方と共に創立記念をお祝いすることと、先輩方との交流を深めさせて頂くことによって脈々と受け継がれてきた創始の精神と歴史を学ぶ機会となりました。先輩方より経験談を聞かせて頂くことは、私たちが次なる行動へ移すための大切な資源であります。

また、まちづくりを進めていくうえで日ごろから多くの先輩方にご支援とご協力を頂いておりますことを改めて感じます。先輩方との連携は本当に大切です。そして、多くの先輩方がJCを卒業しても市内の各地域で色々な形でまちづくりに携われていることを誇りに思います。

北九州JC物語で先輩方が築かれてきた一つひとつの事業を映像で見ながら愛する家族や愛するまち、愛する友のために「何事にも共に力を合わせ果敢に挑戦する」創始の精神でJC運動を邁進させなければならないことを深く感じました。これからの北九州の暑い夏に向けて多くの事業がありますが創始の精神で走り続けましょう。

当日は、JCの力推進室室長の有江君を実行委員長に実行委員会のメンバーを中心に連日忙しい中、準備から当日の設営まで本当にお疲れさまでした。
出愛に感謝
7月5日(土)にアカデミーメンバーを中心とした小倉祇園太鼓象清掃・周辺地域清掃及びわっしょい百万夏まつりPR活動(団扇3000枚配布)を小倉駅前で行いました。
アカデミーメンバーをはじめ多くのメンバー皆さんに参加頂いて、過去の歴史を学びながら8月2日、3日のわっしょい百万夏まつりに向けて心を一つにして共に力を合わせるためのモティベーションを上げる事業になりました。日中はとても蒸し暑い中の事業でしたが、夜の部の青春の居酒屋では各委員長とアカデミーメンバーとの活気あふれる議論がなされていました。いよいよアカデミーメンバーもわしょい百万夏まつり開催に向けて結束力のとれたチームができてきているように感じます。北九州の熱い夏にむけて共に盛り上げていきましょう。
先日、7月3日の現地調査・対話集会においては共に力を合わせ全力で臨ませて頂きました。理事構成メンバーだけでなく、一人ひとりのメンバーが自分の担いというものを理解し、行動して頂きまして有難うございました。そして、本当にお疲れさまでした。また、九州地区協議会中村会長、福岡ブロック協議会藤木会長をはじめ地区・ブロック役員の皆様、そして76LOMの多くの理事長とメンバー皆様、友好JCであります(社)下関JCの皆様、総勢200名を超えるご参加を頂いたことは心からの感謝の気持ちでいっぱいです。昨年より、常に「九州はひとつ」という熱い思いで絶大なる支援を頂いておりますことを本当にうれしく思います。

当日の対話集会では、我々北九州JCが「なぜ、全国会員大会を開催したいのか。」また、「なぜ、開催しなければならないのか。」その思いを力強く伊藤議長をはじめ全国大会運営会議のメンバーの皆様へ伝えることができたのではないかと思います。

そして、あらためて「全国会員大会はJC運動そのものである」ということを感じます。今回の現地調査・対話集会を経験することでメンバー一人ひとりが今、我々の運動に足りないものや目指すものが明確になるチャンスであり、我がまちへの問題意識やビジョンに対する議論など多くのことを今まで以上に深く考え行動に移すことができていると思います。昨日の理事会での理事メンバー一人ひとりの言動においても、今まで以上にまちづくり・ひとづくりへの「思い」というものが表面化し熱いエネルギーを感じさせられました。

常に、私たちはどんな困難、苦難があろうともできない理由を探すより、実行するための理由をポジティブに考えて行動へ移していかなければならないのです。我がまちのビジョンである世界の環境首都「OMOIYARIの心溢れる持続可能な社会」実現に向けて、共にJC運動を邁進してまいりましょう。

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