HOME

2011年度 活動指針

全国会員大会準備室

木村哲也
全国会員大会準備室 室長
木村 哲也
岡本 興大
全国会員大会準備室 副室長
岡本 興大
(全国会員大会理事戦略会議 副議長)

室の背景

先人たちが半世紀以上に亘って様々なJC運動を展開する中、このまちに新たな可能性の扉を開く最大の好機として、北九州JCは、「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」を主管いたします。本年はその最終準備年度として、「大会ビジョン」と「大会理念」を根幹に、大会主管LOMとしての自覚と役割を以って、より具体的な準備と強い組織づくりを継続かつ確実に行い、翌年に控えた大会を成功へと導くことが求められます。

事業計画

過去4年に亘る誘致運動と準備運動により、私たちは大会成功の根幹となる、「大会ビジョン」と「大会理念」を確立いたしました。まずは、この「大会ビジョン」と「大会理念」を礎に、より細かく具体的な準備を行ない、大会の構築を推進してまいります。さらには、大会をより強固とするために、大会の情報を共有化し、対内・対外的な連携と組織づくりを確立いたします。また、大会に対する北九州JCメンバーの意識の昂揚と関係協力団体の機運を高めることを目的とした「ALL JC DAY」の開催及び運営を行います。各種大会では、全国会員大会を主催する日本JCの運動に対する理解と出向者への支援を深めるため、各種大会の意義を伝え、LOM一丸となった積極的な参加の促進を図り、「北九州」を広く発信していきます。そして、北九州JCが全国会員大会を主管するLOMとして、準備が充分に整っていることを主催者の日本JCへ力強く伝えていきます。

未来のビジョン

2012年の主管LOMとして、ふさわしい準備と強い組織が成され、大会成功に向けての大きな一歩を踏み出すことができます。さらにその先には、私たちが掲げる「大会ビジョン」と「大会理念」の達成へと近づきます。そして、私たち北九州JCが「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」を通じ、「真にまちをかえる力」へと進化を遂げ、明るい豊かな社会を目指す地域社会のリーダーとしての礎となり「架け橋」となります。

全国会員大会準備第1委員会

松井聡
全国会員大会準備第1委員会 委員長 松井 聡

委員会の背景

北九州JCは、このまちに新たなる可能性の扉を開く過去最大の好機である「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」の主管を翌年に控えています。その大会成功に向け、これまでの誘致活動や準備運動により確立してきた「開催理念」を礎に、より具体的な諸準備を行っていく必要があります。そのなかでは、大会に対する北九州JCメンバーの意識の昂揚を図り、全国会員大会を主管するLOMとしての自覚と役割の構築が必要不可欠です。

事業計画

「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」を翌年に控え、私たち全国会員大会準備第1委員会は、真の成功に向け、「開催理念」や「開催ビジョン」に基づいた細部にわたるまでの準備を具体的に行なっていきます。また、「現地調査・対話集会」により、大会主管LOMの最終準備年度としての自覚と役割が充分に整っていることを、日本JCに力強く伝えていきます。さらには、全国会員大会に対する北九州JCメンバーの意識の昂揚を推進するために「ALL JC DAY」や「LOM内意識昂揚事業」の開催及び運営を行なっていきます。また、大会をより強固なものとするために、関係協力団体との連携を高めることを目的とした、「全国会員大会連絡協議会」の開催及び運営を行います。そして、全てのJC運動を通じて、大会主管の意義や理解を深めてもらえるように、無限なる可能性を秘めた、明るい豊かな北九州を目指す地域社会のリーダーとしての姿を示していきます。

未来のビジョン

大会主管LOMとしての経験は、自己の可能性を大きく開き、未来への責任と使命を持ったJAYCEEへと昇華します。それは、やがて多くの仲間や市民の共感を呼び、このまちを牽引する強い推進力となります。私たち一人ひとりの可能性がお互いを支え合い、このまちの明日へと続く「架け橋」、高く掲げられた強固な「架け橋」を築き、このまちの無限なる可能性を大きく飛躍させ、「明るい豊かな北九州」へと繋がる事になるはずです。

全国会員大会準備第2委員会

山下浩毅
全国会員大会準備第2委員会 委員長 山下 浩毅

委員会の背景

北九州JCは、このまちに新たなる可能性の扉を開く過去最大の好機である「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」の主管を翌年に控えております。その大会成功に向け、これまでの誘致活動や準備運動により確立してきました「開催理念」を礎に、より具体的な諸準備を行っていく必要があります。そこでは、日本JCや地区協議会、ブロック協議会、行政及び外部協力団体との関係性を強固に構築していくことも求められています。

事業計画

「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」成功へ向けて、対内・対外に向けての羅針盤となるべく、具体的な準備を進めていきます。その中では、これまでに構築してきました「開催理念」と「開催ビジョン」に基づいて大会運営の根幹となる開催理念を確立させ、大会の予算立て、ならびに日本JC上程議案の作成といった準備を具現化していきます。また、日本JCに対しては「現地調査・対話集会」を通じ、全国会員大会主管を翌年に控えた北九州JCの、大会へ向けた準備及び組織づくりが更に力強く進化していることを伝えていきます。さらには、地区協議会、ブロック協議会、行政及び外部協力団体との関係性をより強固なものとするべく「全国会員大会連絡調整会議」を運営し、大会開催に至るまでのプロセスを共有することで、その機運を高めていきます。そしてこれらの対外的な連携が十分に機能し得る、大会へ向けたLOM内の組織づくりを行っていきます。

未来のビジョン

2012年度の大会主管へ向けて、行政や外部協力団体との関係性が強固なものとなり、大会成功へ向けたLOM内外の連携が十分に機能する体制が構築されます。そしてその先、私たちが掲げる「開催理念」と「開催ビジョン」の達成により、「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」が、私たちの目指す新たな社会への「架け橋」、そしてその成功へ向けたプロセスがメンバー自身の可能性を大きく広げる「架け橋」となるはずです。

全国会員大会準備第3委員会

濱根宗司
全国会員大会準備第3委員会 委員長 濱根 宗司

委員会の背景

日本JCおよび各協議会が主催する各種大会は、JC運動の本質を学び、多くの同志と出会うための機会です。特に2012年に「第61回全国会員大会北九州大会」を主管する北九州JCとしては、LOM一丸となった積極的な参画を図り、大会を主催する日本JCの運動に対する理解を深めていく必要があります。また全国会員大会開催に向け、準備が充分に整っている「北九州」を広く発信していけるよう努めていかなければなりません。

事業計画

全国会員大会準備第3委員会では、日本JCおよび各協議会の主催する各種大会へメンバー一人ひとりがやりがいを持って参画してもらうために、それらの意味や意義を十分に伝えていく活動を行います。また、事前に大会プログラムや開催地の現地情報等の収集を行い、メンバーに対し事前に積極的に提供していくことで参加促進の一助とします。さらに、LOMを代表し、日本JCおよび各協議会において活動する多くの出向者に対して、LOMをあげて十分な支援活動ができる体制作りを行います。その中でも特に出向者が主催者側として行う事業等にLOMメンバーの参画を促進し、直接的な出向者の支援へと繋げていきます。また、「北九州」の魅力を全国各地のメンバーに発信すべく、各種大会におけるブース設営を視野に入れ、当委員会ではその窓口を担当いたします。以上により、JC運動の本質を学び、多くの同志と出会うための機会をメンバーへ提供してまいります。

未来のビジョン

各種大会にLOM一丸となり積極的に参画することで、北九州JCが全国会員大会主管LOMとしてふさわしい組織となり、日本JCを初め各協議会と信頼関係を築くことができます。また同時に、メンバー一人ひとりを大きく成長させ、「2012年度第61回全国会員大会北九州大会」を成功へ導く力となり、明るい豊かな社会を目指す地域社会のリーダーとしての礎となり架け橋となります。それが「真にまちをかえる力」となるのです。

前 北九州の未来開発室

2012年度 理事長予定者 小田 剛 君














明日に架ける橋〜あなたの可能性が北九州を創る〜

社団法人 北九州青年会議所 事務局
〒802-0082 北九州市小倉北区古船場町1-35 北九州市立商工貿易会館6F Tel:093-531-7910 Fax:093-551-0212 | 交通アクセス |
Copyright©2011 Junior Chamber International Kitakyushu. all rights reserved.