トピックス

１０月２１日北九州市立商工貿易会館ＣＰ２０１でＪＡＹＣＥＥ進化論プログラムを開催いたしました。２０１１年度の理事予定者およびスタッフを対象とした、理事スタッフセミナーの中での開催となり真のＪＡＹＣＥＥになるべく非常に意識昂揚となるプログラムとなりました。

１０月１７日（日）、北九州ドリームサミット２０１０（以下、ＫＤＳ）発信会議がリバーウォーク北九州６階中劇場にて行われました。当日は、３００名を超える来場があり大変盛り上がりのある有意義な会議となりました。この発信会議では、市内中学校の代表生徒（ＫＤＳ議員約８０名）が参加し、本年４月から１０月まで自分たちの住む地域で、『環境』をテーマに行なった様々な活動の発表が行なわれました。様々な活動を通じて多くの人と出会い、触れ合い、沢山の経験をしてきたこの６ヶ月間であっただけに、達成感や人から感謝された時の気持ちを思い出し、楽しみながら生徒たちは発表を行っていました。発表の最後に来場いただいた方々へ感謝の気持ちを込め、生徒全員が心を込めて育てたヒマワリの種を配り喜んでいただきました。
この会議を通して、多くの方々にその想いを発信することが出来、また引き継がれていくものだと実感いたしました。

２０１０年１０月１６日（土）、１７日（日）『もったいないスクール２０１０』が公益財団法人北九州活性化協議会もったいない総研実行委員会と共催し開催されました。２日間にわたって、「ひまわり講演会」、「アースマンショー」、「環境ブース出展」を行ないました。北九州の市花である「ひまわり」を今後のまちづくりにどのように活かしていけるのかを考える大きなきっかけになったと思います。
当日ご来場くださった多くの皆様に心から感謝を申し上げます。

日本青年会議所が公益社団法人となって初めての全国会員大会が９月２９日〜１０月３日の期間で小田原・箱根の地で行われました。「襷で繋げ！報徳の精神〜天下の儉から 708の陽はまた昇る」という大会スローガンのもと、全国から約１万５千人のＪＣメンバーが集結し、ウエルカムレセプション、大会式典、卒業式などが行われました。
１日に行われた大懇親会では、福岡ブロック支援委員会と共にブース出展し、北九州名物の焼きうどんを提供することで北九州のまちを広くＰＲすることができ、大会式典では大会運営に関する実際的な動きを経験するのみならず、運営に携わる方々の熱い思いを間近で感じるまたとない機会となりました。２０１１年の全国会員大会は２年後に全国会員大会に臨む我々にとって大きな学びの場となりました。

　２０１０年９月２６日（日）到津の森公園で『到津の森ちからまつり〜Zooっと繋がる命と絆〜』が開催されました。
自然景観を生かし、地元のゆるキャラ紹介イベントを芝生広場で開催。
到津の森公園のキャラクター１体を含む計９体のキャラクターと、子供たちをはじめ保護者の方々に、コミュニケーションやオリエンテーリングを通じて触れ合っていただきました。
南ゲート大駐車場では、自衛隊の装甲車をはじめ多くの働く車を行政や企業の皆様に協力していただき誘致することができました。
働く車に直接乗ってもらったり、運転してもらったりして、多くの事柄を学んでいただこうと取り組んだこの企画。閉園間際まで順番待ちをしていた子供たちが印象的でした。
森の音楽堂では前年に引継ぎ、仮面ライダーショーを行いました。
ヒーローの登場とちからの会会長のサプライズに来園の皆さんの楽しげな声が響いていました。
偶然来園していた新聞記者の方にも喜んでいただき、翌日新聞に掲載していただきました。（９/２７読売新聞朝刊）
北九州青年会議所の他の委員会メンバーにも多数の協力をいただき汗を流していただきました。かなりの重労働だったと思いますが、終わった後の充実した笑顔を忘れることができません。本当にありがとうございました。
晴天を迎えたこの日、９月４週としては過去最大の来園者数約４０００人を記録し、反省点を残すも来園者の方の笑顔の数を考えますと、我々のイベントは大成功だったのではないかと考えています。