トピックス

10月31日（土）松本清張生誕100年記念事業の一環として、九州厚生年金会館　ウェルシティ大ホールにて作家の五木寛之氏を講師に迎え、「松本清張の時代」というテーマで講演が開催されました。福岡県出身である五木寛之氏は松本清張と共に吉川英治文学賞、菊池寛賞を受賞し、五木寛之氏が直木賞を受賞した時の選考委員が松本清張であったことなどを通して両氏には共通するところが多くあり、今回の講演への運びとなりました。

平成２１年１１月１０日（火）北九州国際会議場において、社団法人日本青年会議所２０１２年度第６１回全国会員大会主管青年会議所決定報告会を開催いたしました。
北橋健治北九州市長・社団法人北九州商工会議所重渕会頭・社団法人日本青年会議所安里会頭をはじめとする、行政・他団体の皆様、各地青年会議所のＯＢ・現役の皆様など、今までの誘致活動に多大なるご協力を頂いた方をお招きし盛大に行われました。
第一部報告会では松尾理事長の開会宣言に始まり、来賓のご挨拶、２０１２年度の大会概要の説明など行った後、小野次年度理事長予定者による決意表明がありました。

11月3日(火)に、八幡東区レインボープラザの地下1階レインボーホールにて、もったいないスクール2009「青空がほしい」プロジェクト～親子でもったいないスクール～を行いました。
3Ｒ＝もったいないを親子で楽しく学び体験しよう！をテーマに、映画「青空がほしい」リメイク版と、劇を見て「リディース」を学び、使い終わったペットボトルとソーラーパネルでソーラーカーを作り、実際に走らせて「リユース」を学び、また「まつり起業祭八幡」開催中の会場内に出て、「リサイクル」をキーワードに探検！環境大発見オリエンテーリングを実施しました。

来る１１月１０日（火）１９：００より北九州国際会議場において社団法人日本青年会議2012年度第61回全国会員大会主管青年会議所決定報告会を行います。われわれ北九州青年会議所が３年間に渉って行ってきた全国会員大会誘致運動を振り返り、関係各位への御礼、そしてこれからの北九州青年会議所の決意を発信する場として開催致します。是非とも多くの皆様のご参加をお願い致します。

１０月２０日（木曜日）北九州市小倉南区の田んぼにおいて、北九東部農業協同組合の方々のご協力の下『OTONAの米作り～稲刈り編～』を開催いたしました。食べ物を大事にする気持ちを育むため、６月には米の苗を手植えし、８月には栄養を行き届けさせる為、雑草も取り除き、米の苗は雨風をしのぎ、ついに立派な黄金の稲穂をつけました。
１０月２０日に中井小学校の生徒や北九州特別支援学校の生徒と共に、丁寧に稲刈りを終えました。稲穂は既に脱穀も終え、籾は餅になるのを今か今かと待ち侘びています。１２月６日は、餅つきをして、自然の恵みを頂こうと思います。御参加頂いた皆様、ありがとうございました。