2012年度 第61回全国会員大会 主管立候補青年会議所現地調査     (社)北九州青年会議所 対話集会が開催されました。

投稿日時 2009-07-15 | カテゴリ: 活動報告


7月9日(木)に「2012年度 第61回全国会員大会 主管立候補青年会議所現地調査 社団法人北九州青年会議所 対話集会」が開催されました。

現地調査として2012年の大会に向けて予定されている各会場施設ホテルを(社)日本青年会議所 全国大会運営会議の皆様が視察されました。
ヘッドクォーターホテル予定のリーガロイヤルホテル小倉、競輪発祥の地である小倉競輪場を全天候型ドーム施設にし、最大収容人数2万人できる大会式典会場予定の北九州メディアドーム、北九州青年会議所が音頭をとって40万人以上の存続の署名を集め、存続する事になったパイプオルガンを有する九州厚生年金会館(総会予定)、宮様が宿泊される予定の歴史のある千草ホテル、北九州青年会議所のJC活動の聖地とも呼べる勝山公園大芝生広場(大懇親会会場予定)、この場所で毎年おこなわれる「わっしょい百万夏まつり」は、五市対等合併によって、できた北九州市の歴史の中で、市民間のわだかまった意識を取り除きたいと思いで北九州青年会議所が始めた「まつり北九州」が元になっています。またその横に流れる紫川は、かつて汚染され汚かった川を『川も心も美しく』というスローガンのもとおこした「紫川浄化運動」は、今日の北九州青年会議所が環境問題に取り組む事業の第一歩となった場所でもあります。

各会場では北九州メンバーがお出迎えをし、会場の詳細や選定理由について説明いたしました。また、ヘッドクォーターホテルを中心に車で20分以内のコンパクトな環境に優しい大会運営をめざしている事も説明いたしました。

17時より国際会議場にて行われた対話集会では、ご来賓の北九州市市長 北橋健治様、北九州JCシニアクラブ世話人富澤 善和先輩、(社)日本青年会議所九州地区協議会 内田 晴也会長、(社)日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会 浦 克稔会長の力強いご支援の挨拶に支えられ、松尾理事長をはじめとする北九州JC理事構成メンバーは、“心をひとつに”して全国大会運営会議の皆様へ、北九州の歴史に根ざした「公の精神(自分の立場を超えて社会全体のために行動していく生き方)」によって、(社)日本青年会議所が掲げるアドマイヤー型社会の実現を追求することを熱い想い伝えました。

会場には各地区役員の皆様、各ブロック役員の皆様、各地青年会議所の皆様、北九州JCシニアクラブの皆様そして様々な方面から応援・ご支援をいただいている多くの方々も”心をひとつに“して北九州の地に駆けつけていただきました。お忙しい中のご参加、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。



現地調査

リーガロイヤルホテル小倉

北九州メディアドーム

九州厚生年金会館

千草ホテル

山公園大芝生広場


対話集会






















      



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