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10月度例会が開催されました。
例会報告    投稿日時 2009-10-14


10月9日(金)リーガロイヤルホテル小倉にて元プロ野球選手・野球解説者の黒木知宏氏を講師に迎え、「今頑張れ、今頑張らず、いつ頑張る」をテーマとした講演会が開催されました。

 宮崎県日向市出身の黒木氏は学生のころから試合で北九州市を訪れることが多く、また現役中の故障後、復帰戦初勝利は北九州市民球場で行われた試合であったなど、北九州市は大変思い出深い場所であると語られました。
 先輩・後輩、恩師との出会いや山あり谷ありの野球人生を送った中で「思いやりと優しさが大事であることを学んだ」と、ご参加いただいたファンの方々や野球少年たちに熱いメッセージを送られました。
 また「勝負は途中で諦めたら良い結果は得られない、最後の最後まで全力で戦う」という言葉は、全国大会誘致に向けて最終段階である北九州JCメンバーにとっても気の引き締まる言葉となりました。講演後はサイン会も行われ、ご来場の方々は皆さん楽しんで帰られました。


途中、10月11日(日)に行われた「北九州ドリームサミット2009発信会議」のPRが行われ、中学生議員の代表者6名が講演を見に来られた方々に会議への抱負を語りました。
 その後10月度例会が「機会をチャンスに変えよう」をテーマに行われました。理事長挨拶では、JCとは「出会いの機会」「学びの機会」「まちづくりを学ぶ機会」であり、それは全メンバーに平等に与えられる機会であるということ、また全国大会誘致運動について今年は3年目の集大成であること、最後の沖縄の地で「心をひとつに」した我々北九州JCメンバーの姿と見せたいと話されました。
 10月度新入会員が拡大委員会堀口委員長より紹介され、10名の新しいメンバーが入会されました。新入会員を代表して山田康一朗君より「今の自分達の思いを忘れずにがんばりたい」と決意表明がありました。その他、中柴顧問より「夢は大きく」との顧問総括や、次年度委員会に向けて次年度委員長による委員会PR、卒業生スピーチでは原田明子君と眞島裕信君が入会からの思い出を語られました。懇親会では「ひまわり号秋の旅‘09」や「親子でもったいないスクール」など11月に行われる様々な事業のPRが行われました。
 今年度の卒業生である「アポロ44号(44年会)」の方々は「犬翔会(45年会)」より送られたネクタイを締めて参加され、残りわずかとなってきたJCライフを楽しんでいらっしゃいました。


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