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４月９日（木）北九州芸術劇場　大ホールにおいて(社)北九州青年会議所４月度例会が開催されました。

その例会において、松本清張生誕１００年記念事業として講師に猪瀬直樹氏を迎え、北九州ゆかりの作家松本清張氏について、講演してもらいました。松本清張と森鴎外との文学的な関係など地域の歴史、文化等をひも解き、北九州の歴史を再認識する機会になりました。 講演会参加者も約７００名に達し、多くの方々に講演に参加していただきましたことに感謝申し上げます。　会場の外では会員拡大や到津の森公園動物サポーターのブースを設け、市民の方々に　JCの活動をPRすることができました。
　また、講演後に例会が行われました。　PRタイムにおいては（社）日本青年会議所　九州地区　福岡ブロック協議会　福岡の心意気実践委員会のみなさまが会員拡大のPRを行いました。また、全国城下町青年会議所連絡協議会「第２８回全国城下町シンポジウム福知山大会」のＰＲとして、（社）福知山青年会議所の足立理事長　を始めメンバーの皆様と、（社）島原青年会議所の上田理事長　を始めメンバーの皆様が来られました。また４５年会によるアポロ４４号の皆さんへの記念品の贈呈式などもおこなわれました。
例会終了後の懇親会においては、我々メディア発信委員会の企画で、FMラジオ風の司会で、映画「おっぱいバレー」や、毎週日曜日23時12分よりクロスＦＭでこの春より放送中の我々北九州青年会議所の生放送番組「Zutto北九州 “ズッキタ”」　などを紹介しました。今回の懇親会にも大勢の入会希望者が参加され、多くのメンバーと名刺交換を行いました。