理事長ブログ - 世界会議参加INニューデリー

世界会議参加INニューデリー

カテゴリ : 
理事長ブログ
執筆 : 
Kazuyoshi_Iino 2008-11-16 15:44
少しブログにアップするのが遅くなりましたが11月4日からのインドはニューデリーの世界会議に参加しました。ニューデリーでは、松尾副理事長と古宮委員長と行動を共にしました。古宮委員長が日本からインドへ持って行った風邪には私もずいぶん苦しめられました。

さて、インドは「想像を絶する世界」でした。食事が毎食、カレーとナンとタンドリーチキンだからではありません。(思った以上にカレーは美味しかったですよ。カレー好きの私でも毎食はちょっと・・・)インドと言えば、人口11億人、IT先進国であり、経済成長目覚ましく、世界のビジネス界から注目を集めている国のイメージ。しかし、貧富の差は大きく著しく激しく、バラックのような掘建て小屋に住んでいる貧困層が想像以上に多かったことに驚きました。特に、少し街を外れて農村部へ行き、車が信号で止まると、子どもの物乞いや物売りが車の窓をノックする。子ども大人も痩せこけている。4億人の貧困層を抱えていると言われています。今回通訳をしてくれたディークさんは、「農家が多いインドは食べ物には苦労しない」と言っていたがとてもそうは映らなかった。おそらくこの国は一部の富裕層が国を支えているのでしょう。

IT先進国と言われながら、ホテルのTVの移りも悪いし、ネット環境もとても充実しているとは言えない。(機能していない時間が多い)、インフラ整備も現在進行中であり、停電も多い。
滞在期間中の気温は日中、28度から30度、夕方から14、5度に下がるので体調管理が結構大変でした。日本JCメンバーで体調を壊した人は多かったようです。
今回の世界会議に参加して、外から日本を見ることで自分たちの立ち位置の確認の重要性を感じました。改めて日本という国がいかに物質的に豊かな国であること。また、ディークさんは言う、「インドの人々は日本にあこがれている。戦後の日本から今日の経済先進国へ推し進めてきたことにインドの人々も自分たちの可能性を信じている。」私たちは先人たちの努力と挑戦による平和に感謝と尊敬の念を忘れてはいけないことと、未来を担う子どもたちのために正しい方向へ導いていく使命があることを強く感じました。自らを律し家族や社員さんのために、まちのために英知と勇気と情熱をもって行動しなければならない。

追伸 世界遺産のタージマハルの偉大さと美しさには、本当に驚かされました。ビューティフルです。建設の背景には愛が溢れるような話があるのです。

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